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京都

京都散策〜京都駅周辺

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最近洒落にならん規模の自動車事故が信じられんペースで多発してるように思うねえ。メディアがそれを重点的に取り上げてるとかどうかとかそんな小難しいことはよく知らんが、それにしても多すぎる。
どうも穏やかじゃないねえ…

明日は我が身ということもないとは言い切れんし、大所帯率いる機会が増えてるからより一層気をつけなきゃな…
新入生怪我さしたらそれこそ洒落にならん。無茶な横断はやめにしよう…

まあ、そんなわけでこの前4/28にも大部隊でコトサンの新歓に行ってきたわけだ。

今回は京都駅周辺、詳しくは東西本願寺、京都駅の三つだ。私らはここを回った。

例によって写真は以下略

えーと…まず今回最初に向かったのは東本願寺(こちらが大谷派のほう。)で二番目が西本願寺(こちらは本願寺派)本願寺は1602年に東西に分かれたようだが、大体近世と中世の境ぐらいの年か…

東の方は現在は阿弥陀堂などを改修工事中だったので見られないエリアも多かったが、まあ西と東を比較するには十分だった。

 東本願寺は昔から火事に遭いまくっているらしく、今の建物も明治時代ぐらいのもののようだ。一方の西本願寺は確か当時のままだったか…そのためか、ユネスコの文化遺産登録は西本願寺のみとなっている。内部はかなり大きなものとなっており、非常に落ち着いていながら張りつめた、なんとも独特の雰囲気が漂っていた。これは西本願寺も共通しているが、東が内部の装飾は控えめであるのに対し、西の方は前のお経読むとこの柱や扉に金箔が貼ってあったりなかなか豪華な造りになっていた。これはおそらく大元は西本願寺で、なおかつ最多数の信者さんを今に至るまで抱えているということから、かなりの影響力と財力を持っていたことに起因するだろう。
 まあ、難しいことは抜きにしても、どちらも観光向けというよりはお祈りの場所といったほうがいいな。こっちの表現の方がしっくりくる。

 東本願寺の境内にはまあすんごい数のハト、はと、鳩…こいつら(ちなみに全部ドバト)がまた人なれしてて警戒心のなさが普通のよりさらにひどいんだわ…まあ別にどうってことはないが。私がいったときにゃいなかったんだが、通常東本願寺では「鳩豆」なるものを売ってて、文字通りハトにやるってわけだ。つまりあれだな、お寺のドバちゃん達に豆をやって善行を積みましょうってことだな。そんなんでハトたちは暇そうに伸びをしてたわけだが…
 …一応あんたら八幡様のお使いなんて肩書き無かったっけ…まあ平和そうでいいけど。
 ちなみに西本願寺には全くと言っていいほどハトはいなかった。なぜなんだ?意味が分からん…なぜ、そしていつ頃からこうなっているのかはなかなか気になる所だ。

この2つで特に面白く感じたのはこの二点かな。

 次は京都駅だねえ。この京都駅、実は今あるやつで四代目だそうだ。
 一番最初は明治時代(1877年、おお!西南戦争の年じゃないか!)その後大正時代(1914年、第一次大戦の頃だねえ)にルネサンス様式の総檜製の駅舎ができ、こいつは戦後焼失してしまったから、1952に鉄筋コンクリートの近代的なやつが出来た。その後地下鉄や新幹線の開通なんかもあって改築しながら使ってたけど、だんだん古くなってきて、国際的観光都市京都の玄関としてさすがにどうなんだい?という声も出始めたため今の4代目が造られる(1997年)に至った。4代目の設計は原広司さんだったかな。

 今のが京都駅の簡単な歴史みたいなもんだが、実際に見た感想は、京都にしちゃすんごい近代的だねえ、というものだった。あの京都駅の周辺というのは京都の中でも特に近代化が進んだエリアという印象を受ける。具体的には現代的な高層ビル群があの周辺エリアに濃く集中しているといった感じだ。ヨドバシカメラの建物で比較すると、駅よりは近代的な景観の建物という印象だったのに対し、駐車場が東西本願寺を結ぶ道の途中にあるのだが、そこは京都のいわゆる歴史的景観に配慮したような形をとっている。
 まああの辺の都市景観自体が結構面白くて、本願寺周辺、かつて門前町だったエリアと京都駅周辺の近代的ビル群が共存しているような感じだった。駅前に京都タワーなんてのもあるし。
 ここから私が読み取ったことは、この京都駅周辺は、京都を近代化しようという強い意図があったのではないかということだ。京都では他にあまり見ないような背の高いビル群、横にはかつての門前町や明治時代くらいの赤煉瓦の建物などが残る。烏丸通なんかを歩いてみてもわりとよく分かるが、京都駅の周辺は京都を近代都市に作り替えていく中心地、京都駅ビルと京都タワーはその象徴。そんな気がするのだ。まあ歴史的な町並みの保全を望む声も多かったんで完全な近代化には至らずというところなのだろうが。
 その時々の時代背景や風潮、京都の人々の考え方、あるいは全国の人の京都に対する考え方など様々なものが一カ所に詰まった、そんなところだという印象を受けた。
 いやあ、歴史ってのはなんていうか町の景観なんかにも刻み込まれるんだねえ。また新たな発見が出来たよ。

 というわけで京都駅周辺に関してはこれでおしまい。次回の京都ネタは御所周辺だ。さてさてどこへいこうか…
じっくりと検討しておくとしようじゃないか。

 ではおやすみ〜
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~ Comment ~

はじめまして 

はじめまして。
私の友人も祇園の近くに住んでおり、ニュースを見て真っ先に連絡を取りました。幸い事故発生時には近くに居なかったので無事だったのですが、あの周辺へは私もよく遊びにいくので、タイミングが悪ければと思うと今でもゾッとします。。。

NoTitle 

はじめまして。
コメントありがとうございます。
ご友人のご無事は何よりです。
本当にあの手の事故は防ぎようが無いので恐ろしいもんですね。
私もなじみのあるところなので、同じように感じています。
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